愛知県田原市で最も「見る」にこだわるお店「メガネの尾沢」です。
デスクワークやスマホの使い過ぎで眼が疲れる、読みかけの本を無理して読んでしまい眼が疲れた、仕事が細かい手元の作業を見続けるような作業が多いくていつも眼が疲れてしまう・・・こんなことございませんか?
20代~70代の方を対象にした疲れ眼アンケートに関して約6割以上の方が「疲れ眼・眼精疲労」を感じているという結果が出ています。
またその中で視力低下・眼痛・頭痛・肩こりに悩まされているという人の数は8割以上に達するとも言われています。
眼がしょぼしょぼする・かすむ・ピントが合わない・眼の奥に痛み・重さを感じるなどの眼の疲れが起こる原因は「眼の筋肉疲労」です。
単純に眼の筋肉を使い過ぎるから眼が疲れてしまうのです。
すごく当たり前なのですが、意外と皆さん気づかれていない方が多いと感じます。
では眼の筋肉って何ですか?↓
①ピントを合わせる眼の中にある「調節筋」
②左右両方の眼の視線を合わせる眼球を動かす「外眼筋」
主には「見る」時に働かせるのはこの2種類の眼の筋肉になります。
また特に近くのモノを見る時にこの眼の筋肉には大きな負荷がかかります。
パソコンや、書類仕事、本を長い時間読んだり、スマホを長い時間見てしまったなどの時に眼が疲れやすいのは、①調節筋と②外眼筋に大きな力を筋肉にこめるので長時間行えば眼の疲れとして現れてきます。
また眼精疲労の目薬などは、この眼の筋肉を弛緩させること(特に調節筋)で疲労の軽減をさせようという効果のものです。でもそれはあくまで疲れてしまった後に行なっている対処療法でしかないと言え、直接的に眼の疲れを起こさせている根本に対策をしているわけではありません。
「眼精疲労・眼の疲れ」は「眼の筋肉の疲れ」なら、眼の筋肉に負担がかかりづらくなるように対策をしてしまえば「疲れづらくなります」
眼の筋肉の負担を減らす1つの方法が、しっかりと度数測定をされ、眼精疲労の要因である眼の筋肉を楽にするように設定された「近く用のメガネ」です。
( 眼精疲労を軽減してくれる近く用のメガネ )
①ピント調節を助ける度数にする。
②視線を揃える外眼筋の動きを助ける仕組み・プリズムレンズを組み込む
この2つの仕組みを組み込むことで、眼の筋肉の負担をメガネに肩代わりさせることで直接的に眼精疲労に対策を施していきます。
簡単に説明してきましたが、これに近視・遠視・乱視といった部分が組合わさってきますので、また両眼視機能・視覚機能も関わってきます。しっかりとした知識と経験があってこそ出来るメガネです。
眼の疲れ・眼精疲労に悩まれている方がございましたらお気軽にご相談ください。
メガネの尾沢
住所:愛知県田原市田原町新町48-2 Tel : 0531 - 22 - 0358 営業時間:9:00~ 19:00 火曜日定休